満員電車から降りて

バス停へ続く短かな距離に

ぽつりぽつりと雨が降り出す

タイミングよく座れたバスの中

走り出した景色が

曇りガラスの中に霞んでいく

窓ガラスの上から下へと伝っていく雨に

疲れて重くなった頭を寄りかからせて

ふーっと一息

“何とか今日も乗り切れた”

そしてまた来る明日を思い

ため息ひとつ

“明日は無事に過ごせるのだろうか”

そして

この雨の曇りガラスの中に

このまま隠れてしまえるだろうかと

本気で考えている

視界が白く濁って

明日が見えない

明日は晴れるかな

家に着いたら

天気予報をみよう








ameameameameameameameameameamemameameameameamemaemaemaemaem

明日は晴れるそうです。
良かった。